「やりなおし」のレッスン

こんにちは。

カウンセラーの中越です。


恐ろしく久しぶりの発行に、

なってしまいました(^_^;



2冊目の出版の締め切りが迫り、

ほかのことをする余裕が、

まったくありませんでした(^_^;


まあ、このメルマガは趣味ですから、

気楽に続けようと思います(^_^)



そんな言い訳はおいといて、

それでは早速本編をどうぞ〜!




□1人生をもう一度やり直すとしたら…?



今日は紹介したい詩があります。


本業のほうのメルマガでも、

紹介した詩なのですが、

あまりにもいい詩なので、

みなさんにも紹介しますね。



85歳のナディーン・ステアの書いた、

僕がとても感動した文章です。



====================


人生をもう一度やり直すとしたら、

今度はもっとたくさん失敗したい。


そして肩の力を抜いて生きる。

もっと柔軟になる。


今度の旅よりも

もっとおかしなことを

たくさんする。


あまり深刻にならない。

もっとリスクを冒す。


もっと山に登ってもっと川で泳ぐ。


アイスクリームを食べる量は増やし、

豆類の摂取量は減らす。



問題は増えるかもしれないが、

想像上の問題は減るだろう。


というのも、

私は毎日常に良識ある人生を

まもとに生きてきた人間だからだ。



もちろん、ばかげたことも少しはやった。


もし生まれ変わることがあったら、

ばかげたことをもっとたくさんやりたい。


何年も先のことを考えて生きる代わりに、

その瞬間だけに生きたい。



私はどこに行くにもいつも

万全の準備を整えて

出かけるのが常だった。


体温計や湯たんぽ、

レインコートやパラシュートなしには

どこにも行かなかったものだ。


人生をやり直すとしたら、

もっと身軽な旅行をしたい。



もう一度生きなおすとしたら、

春はもっと早くから裸足で歩き出し、

秋にはもっと遅くまで裸足でいる。


もっとたくさんダンスに出かける。

もっとたくさんメリーゴーラウンドに乗る。

もっとたくさんのデイジーを摘む。



それぞれの瞬間を

もっとイキイキと生きる。




出典

『人生をやり直せるなら
 私はもっと失敗をして
 もっとばかげたことをしよう』

著者 ラム・ダス 訳ヒューイ陽子

VOICE社



====================



普段、僕たちは必要以上に、

まじめに生きてしまいます。


まじめなことは悪いことではないし、

守らなければいけないものもある。



でもときに僕たちは、

「次に生まれ変わったら、

 こんな人生を歩んでみたい…。」

なんていうことがあります。



僕には前世や生まれ変わりなんて、

本当にあるのかどうかわかりません。



でももしかしたら、

僕が生きているこの人生が、

2度目の人生なのかもしれない。


やり残したことをやるために、

もう一度生まれ変わった人生こそが、

今生きているこの人生かもしれない。



そう思うとやっぱり、

たくさん挑戦してたくさん失敗したい。


やり残したことがないように、

この人生をすべて使い切りたい。



さて、今日もたくさん、

失敗したいと思います。




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今回のポイント

★この人生こそが2度目の人生だったら?

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セールスのレッスン

ギネスブックに、

世界で最も偉大なセールスマンとして、

ジョー・ジラードという男が、

載っているそうです。


彼は1966年から、1977年まで、

ナンバーワンセールスマンとして君臨し、

ただのショールームのセールスマンなのに、

重役や社長並の給料があったそうです。



彼はなんと、一日に平均、

5台の車を売ったそうです!!

ギネスの載るのも納得です。



ジョーは、公正な価格と、

お客に好かれるセールスマンになれば、

車なんて簡単に売れると言います。


でもそんなこと、

どんなセールスマンだって知ってます。


そのお客さんに好かれることが、

何より難しいのです。



ジョーは一体どうやって、

お客さんに好きになってもらったのか?


その方法は、なんともバカらしく、

無駄にコストがかかるものです。




なんとジョーは、

新年、バレンタイン、感謝祭などを利用して、

毎月、一万三千人以上いるお得意さんに、

挨拶状を送ったそうです。



でも、そこに書いてあるメッセージは、

いつも同じだそうです。


そこにはいつも、

「あなたが好きです。」

と書いてあったのです。



ジョーは言ったそうです。


「挨拶状には何もいらないんですよ。

 自分の名前以外は何もね。

 私がお客さんに好意を感じていることを

 伝えるだけでいいんです。」




恋愛でもビジネスでも、

僕たちは相手に好きになってもらおうと、

あの手この手を考えます。



でも、あれこれと小細工を考えるより、

自分から好きだといってしまったほうが、

相手は好きになってくれるみたいです。



さて、あなたは、

誰に好意を伝えたいですか?



ジョー・ジラードのように、

直球がいいかもしれないですね。






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今回のポイント

★相手に好意を伝えるだけでいいんです。

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幸福のパラドックス

□幸福のパラドックス


餓鬼って知ってますか?

そう、あの地獄にいる、

飢えに苦しむ罪を背負った餓鬼です。



餓鬼には

「無財餓鬼」「少財餓鬼」「多財餓鬼」

の3種類があるそうです。



無財餓鬼とは、

何一つ物を持っておらず、

真っ裸で生きています。


少財餓鬼は、

ほんの少しだけの財産、

と言ってもぼろきれ一枚程度を持っています。



でも多財餓鬼ってのは不思議です。


だって多財餓鬼は、

人間界や天界に住み、

莫大な財産を持っているそうです。


しかも毎日ご馳走を食べて、

立派なお屋敷に住んでいるのだとか。



一体それのどこが餓鬼なのか?

地獄どころか幸せそうです。


お金持ちなのに餓鬼。

こんな不思議なことはありません。




ところが、

「幸福のパラドックス」という物があるのです。


それを考えると、

多財餓鬼が地獄の住人であることがわかります。




「幸福は、

 追い求めれば追い求めるほど、

 自分の手から逃げていく」


それを幸福のパラドックスと言います。



たとえば、

「月収30万になれば幸せになれる!」

と思っていても、実際に月収30万になると、

「やはり月収50万はないと幸せとはいえない…」

となります。


地位が欲しいと思っても、

実際にある程度地位を手に入れると、

もっと高い地位が欲しくなる。


財産が欲しいと思っても、

実際にある程度の財産を手に入れると、

もっとたくさんの財産が欲しくなる。


有名になりたいと思っても、

実際にある程度有名になると、

もっと名声が欲しくなる。




人間には欲があります。


欲とは、

「あれを手に入れれば今より幸せに違いない。」

という一種の思い込みです。


でも残念なことに、

人間の欲には際限がありません。


「あれを手に入れれば今より幸せに違いない。」


でもそれを手に入れて、

幸せを感じることができるのは、

ほんの一秒程の時間。


2,3秒もすればその幸せは薄れ、5分も経てば、

「もっとたくさん手に入れなければ幸せになれない!」

と自分を駆り立てなければなりません。




「今の自分は足りていない。

 もっと手に入れなければ幸せになれない!」


そんな人は常に足りていないと、

欠乏感を感じ続けます。


だから毎日、眉間にしわを寄せ、

日ごろの不平不満をぶつぶつとつぶやいている。

もちろん他人になんて優しくなれやしない。


そんな人を「多財餓鬼」と呼ぶのだそうです。

そんな人、あなたの周りにもいるのでは?



餓鬼とは、

財を持たない人ではなく、

満足することを知らない人を言うのだとか。



欲があるのが悪いとか、

お金を儲けるのが悪いと、

言いたいのではありません。


僕だって欲はあるしお金も欲しい。

そもそも欲を無くすなんて、

どだい人間には無理なことなんです。


たまには欲張って、

どんどん稼いでみてもいい。




でもあなたが、

幸せを感じたくなったとき、

なんとなく欠乏間を感じるとき、

思い出して欲しい。



「今の自分は足りていない。

 もっと手に入れなければ幸せになれない!」


と呟く代わりに、


「今日はもうこれで十分だ。

 とりあえず良かったとしておこう。」


と呟いてみることを。


ウソでもいいからそう呟いてみると、

不思議と自然に「ありがとう」と言えるようになる。





幸福は、

追い求めれば追い求めるほど、

逃げていく。



いつも追いかけて逃げられるのなら、

たまにはドンと待ち構えてみてはどうでしょう?


きっと幸福は向こうから寄ってくると思いますよ。



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今回のポイント

★多財餓鬼、あなたの周りにもいるのでは?

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アインシュタインのレッスン

天才物理学者、アインシュタインの言葉です。


「蝶はモグラではない。

 でもそのことを残念がる蝶はいないだろう。」


僕の人生において、最も大切な言葉です。



僕は心理カウンセラーをしています。

でも人付き合いが苦手なんです。


心理学を学んだ今でも、

知らない人ばかりのお酒の席は苦手です。



カウンセラーになる前、

「カウンセラーはコミュニケーションの仕事。

 人付き合いが苦手ではカウンセラーにはなれない。」

と言われたことがあります。


その言葉がとても説得力があるように聞こえて、

とても落ち込んだのを覚えています。



でもある人はこう言ってくれました。


「人付き合いが苦手ならそれでいい。

 だってそれも一つの個性ですから。


 君はお酒の席は苦手かもしれないけれど、

 人付き合いが苦手な人の気持ちが他の人よりよくわかる。

 そういうことを個性というんだよ。」


この言葉を聞いて、とても楽になりました。


僕は人付き合いが苦手な自分を、

「心理学を勉強しても人付き合いが苦手なんて、

 僕はなんて自分は情けない人間なんだ…。」

と責めているところがありました。



人付き合いが苦手なのが、

僕の個性であるということ。


それを知って自分を責めることがなくなりました。


そして、僕と同じように人付き合いが苦手な人が、

僕に対して親近感を持ってくれることに気がつきました。


同じ個性を持つもの同士、仲良くなれるみたいです。



そしたら急に、

知らない人ばかりのお酒の席が、

昔ほど苦しくなくなりました。


だって、もう自分を責めないですから。






人付き合いが苦手な僕が

なんだかんだと苦労はあったけど、

今なんとかカウンセラーとしてやってます。



蝶のように羽ばたけなくても、

モグラのように地面を掘れなくても、

人間は幸せになることが出来る。


人間には苦手なことがあって当然。

そして苦手なことこそが個性なのかもしれない。





「蝶はモグラではない。

 でもそのことを残念がる蝶はいないだろう。」


天才物理学者、アインシュタインの言葉。

個人的には相対性理論よりすごい発見です。


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今回のポイント

★蝶はモグラでない。でもそのことを残念がる蝶はいないだろう。

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陣内 智則のレッスン

□陣内 智則のレッスン


こんにちは。

カウンセラーの中越です。


藤原 紀香と結婚した陣内 智則の話です。


ある番組で陣内さんが、

こんな質問をされていました。


「陣内さん、

今年は藤原紀香さんと結婚されて幸せ絶頂。

今は悩みなんてないんじゃないですか?」



すると陣内さんは、

「いや〜、めっちゃ悩みありますよ!

僕は冠番組というか、

自分の代表作になるような番組がないんで、

そういう番組を早く持ちたいんですよ。


司会でワンランク上の仕事をしたい。

それは今本当に悩んでいますね〜。」


僕は、

「なるほどな〜、陣内にも悩みあんねんな〜。」

って思ってみてました。



するとコメンテーターの月亭八方師匠が、

「陣内、

お前それは悩みちゃう。

それはお前、『欲』っちゅうやつや。


そんなもんお前がどこまで行きたいか、

どこで満足できるかっちゅうことだけや。

上ばっかり目指すから苦しいねん。


悩みっちゅうのは、

嫁はんが夜中、徘徊するとか、

今日、食うもんがないとか、

そういうんが悩みや。


藤原紀香と結婚して何が悩みや。

お前はただ単に欲深いだけや!」




なるほど!!

確かにこれは悩みではない。


陣内さんは今でも仕事はいっぱいあるし、

藤原紀香産との結婚式は視聴率49,5%。

なんと今年のテレビ番組の中で一番の視聴率です。



でもそこで満足できずに、

もっともっと出世を求めてしまう。


そこで十分だと満足すればそれで幸せなのに、

もっともっと出世をもとめてしまう欲深さが、

悩みを作り出してしまう。



考えてみれば僕たちの悩みなんて、

そのほとんどが悩みなどではなく、

ただ欲深いだけなのかもしれません。




すべての欲を捨てるなんて、

お釈迦様やキリストのようなことはできませんが、

ほんの少し求めるのをやめて見ようかなと思いました。





それでは、よいお年を〜。



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今回のポイント

★八方師匠はかっこいい!

★ほんの少し、求めるのをやめてみよう!

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